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目にやさしい木目 |
| 柱材に限らず、紙やビニールシートに木目を印刷したものにも言えることですが、人の脳には太古からの記憶として、森や林、木々の緑に安らぎを感じるように刷り込まれていると考えられています。自然の木目の微妙なコントラストは、目にやさしく、いやな刺激を感じさせません。また、本物の木目には、ほぼ平行で交差することのないスッキリとしたイメージの「柾目、板目」といわれる面や、銘木と呼ばれるものには躍動感のある生命力を感じさせる複雑な形の「杢(もく)」、木目の中に小鳥の目のような玉粒がある「バーズアイ(=鳥眼杢)」など様々ありますが、いずれも人工のものにはない優しさを感じさせます。 |
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| フィトンチッドの森林浴効果 |
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緑にあふれた森の中に入って行くと爽やかな空気が広がり、散策しているとかすかな緑の香りに気がつくと思います。この森の香りの素が〈フィトンチッド〉です。フィトンチッドとは樹木自身が保護作用として発散する揮発性物質です。フィトンチッドが自律神経を安定させることによって、ストレスの緩和、疲労回復、安眠に効果を発揮します。またフィトンチッドには森林浴効果だけでなく、抗菌・防虫作用等があることが認められています。このフィトンチッドを上手に利用することによって、私たちの生活を健康的で豊かなものにしてくれます。
※樹木の種類によって効果が異なります。 |
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長生きできる!?木造住宅 |
| 島根大学の中尾教授の調査によると、鉄筋コンクリート造住宅での死亡年齢の平均が52.4歳であったのに対して、木造住宅では63.5歳でした。この場合、木造住宅の方が老人が居住していた率が高いので、両住宅の居住者の平均年齢の差7歳を考慮しても、木造住宅の方が長生きするという結果になっています。一般に寿命は、平均温度の影響が大きいといわれますが、この影響が少ないと思われる西日本の女子についても、木造率(住宅に占める木造住宅の割合)が高いほど平均寿命も高いという結果もでています。木造住宅との直接の因果関係は証明されていませんが、少し気になるデータといえます。 |
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